【叢 qusamura 展】に行ってきた!画像とともにレビュー!
こんにちは、denです!
【叢 qusamura 展】に行ってきました!
「蠢く植物の世界」ってなに?!面白そう!と惹かれて、近場だったので即行ってきました!
この記事では、気になっていたが場所が遠方などの理由で行けなかった人のために画像でご紹介させていただきます^^
概要
叢 店主 小田康平が子供の頃に思い描いた、地下にある秘密の部屋。
その秘密の部屋には、今まで見たこともない植物であふれていた。
妖しげに佇んでいるけれど、どの植物も生き生きとしている。蠢く植物たちを目のあたりにした幼少時代の記憶を辿り、国内外から集めた植物の展覧会を行います。
そこは、叢が植物を収集し、秘かに育成している非公開ハウスを再現したような、実に妖しい空間となっております。
会期:~6月26日(月)
時間:10:00~21:00 ※入場は閉場の30分前まで
会場:パルコミュージアム(池袋パルコ本館7F)
東京都豊島区南池袋1-28-2
入場料:一般500円 学生300円 小学生以下無料
アートディレクション:Miho Onodera
会場構成:Archéologie
施工:MARI-ART CO.,LTD.
企画制作:H.P.FRANCE S.A. BATOMA
●ミュージアムショップ
展示植物の一部を販売するほか、隣接のミュージアムショップでは、『叢』店主・小田康平氏が収集したサボテン・多肉植物約100点を販売します。
※展示植物のお渡しは、会期終了後となります。
引用URL:叢 – Qusamura 展 ~ 蠢く植物の世界 ~より引用
つまり…
植物と関連商品を販売している『叢』というお店の店主・小田康平による怪しげ植物のギャラリー!
さらに、なんと展示植物を含めた多肉植物が多数販売されるとのこと。
むっちゃ面白そう!
では早速、写真で展示の様子をお届け!
展示の様子
おっ さっそくたっくさんの多肉植物がお出迎え!
ヒダッヒダのハリッハリ。
おっ入口近くに【蠢く】かんじのやつ!
うわっ
なんか暗いところに、急に横たわったアザラシみたいなサボテンが…
近くで見ると針がえぐい
根の渇き方がまたなまなましい…
うおッ肉厚ッ!
ポワーン。
蠢くっていうか、なんかかわいいね!
あらっずいぶんいい名前つけてもらったのね。
ちなみに展示されてる植物にはそれぞれ個性的な名前がつけられているぞ!
なんかワタ出てるけど大丈夫?
立体感抜群でピントが異様に合いづらく見ていると不安になる…
個人的に一番すきかも笑
ふわふわー!!
きゅうりにマンゴー刺したの?
でもかわいい(^^ )
?
うわああああああああああああ(やりたいだけ)
うわあああああああああ
ミミックだああああああああああ!!!(やりたいだけ)
おっ日の出かな?
なんだこの卑猥なダグトリオみたいなの…
ヒエッ完全に触手やんけ…
カラッカラとふわっふわ
物販スペースはまた小柄ながらバラエティに富んでます!
うーんどれも個性的すぎ!
これらの植物が自分の部屋にあることを想像すると…
一気に個性的というか天才肌というか奇才 みたいな雰囲気でちゃいそうですね!
あと「うちのサボテンめっちゃ変な形してるけど、見に来る?」
って女の子を部屋に誘えるかも…^^
秘密の部屋
特別な設えが施され植物がギシャッっと密集した【秘密の部屋】。
感想としては、一番すごかった!なんかこう…
ナウシカの温室みたいな…
でも「秘密の部屋」をこのブログで紹介するのは野暮な気がする。やっぱ写真みて満足しちゃうのはもったいないし…
ぜひ部屋に訪れてその様子を確かめてみてください!
(展示期間終了後には改めて画像でご紹介させていただきます)
感想
スマホで写真いっぱい撮ったけど、コントラストの強い照明感のせいかあまりきれいに映らなかったってのが正直なとこ。
質感や実際に蠢く感じは、やはり直接見て確かめるのがいいと思います!ぜひ足を運んでみてください!
ツアー情報
ちなみに6/24(土), 6/25(日)には「叢 qusamura」の店主 小田康平さんによるツアーがあるぞ!
興味のある方はぜひ行って、その感想を教えてください!^^
以上、情報共有でした!